養鶏場紹介
farm
いつも元気な鶏がいっぱい
養鶏場概要
成鶏羽数
平均14,700羽
育成羽数
平均 4,200羽
産卵量
約740Kg/日
産卵個数
約12,000個/日
飼料給餌量
平均月60トン
清水養鶏場の設備をご紹介
生産から出荷まで
1.飼料配合工場
美味しい卵を生産するために飼料は自社で配合しています。
飼料1つ1つを計量して撹拌機で均一に混合しています、配合された飼料はタンクに移されスクリュウコンベアで成鶏舎、育成舎に供給されます。
配合工場
配合工場内部
飼料タンク
2.育成舎
ヒヨコは孵化場から配送され育成舎で115日まで育てられます。この期間に病気予防のワクチンが施されます。
育成舎 外観
【 動画 】
3.成鶏舎
元気雛が卵を生み出す直前に成鶏舎に移動し、環境の整備された中ここで卵を産みます。
成鶏舎 外観
【 動画 】
4.鶏糞たい肥舎
成鶏舎、育成者から出た鶏糞はベルトコンベアでたい肥舎に運ばれ有機肥料に作られ農家の方に使われます。
醗酵鶏糞「大地」のページへ5.集卵舎
美味しい卵を生産するために飼料は自社で配合しています。
飼料1つ1つを計量して撹拌機で均一に混合しています、配合された飼料はタンクに移されスクリュウコンベアで成鶏舎、育成舎に供給されます。
集卵ベルト
集卵エスカレーター
集卵バーコンベア
インライン入り口
洗卵機
選別機
- 卵の殺菌には食品業界で使われている電解水を利用しています。(電解水による強酸性水を殺菌に強アルカリ水を洗浄に使用しています。)
- 目視による検品だけでなく、卵の殻表面の触診により特級品とB級品を振り分けます。
- 選卵された卵はS、MS、M、L、2L、3Lサイズごとに配達先に合わせパック卵、ネット卵、ダンボール箱に詰められ出荷されます。
- 出荷の容器には賞味期限が印字されます。清水養鶏場の卵の賞味期限は採卵日を含め16日目を付けています。